切れのあるジャーキングのために

切れのあるジャーキングをするために必要なのは、手首の強さだと思い購入しました。
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 野球をやっている友人の話ではダンベルは重くても500gくらいじゃないと手首に負担が掛かるということだったので、300g水を入れてゆっくり手首を返しながらやろうと思います。ハンドグリップは四十肩が原因と思われる握力低下が激しいために購入しました。
 この齢でジャーキングをずっとやっていくのはきついものがありますが、まだまだ続けていきたいので日々鍛錬しようと思います。
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本日の釣果0

ようやく自分の時間ができたので初釣りに行きました。約2時間半やりましたが、反応無し(笑)。
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今年の最初のタックルは
rod: ツアニースペシャル 6ft M
reel:プロクオリファイアー 4.7:1
line:スーパースレッド S.A.R 20lb
lure:スミスウィック ラトリンログ ARB1200 クラウンカラー
という僕としてはベーシックなタックルで望みました。
途中でタックル・ルアー変更
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まずは同じくARB
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ピンボケしていますが
rod:スミス トレジャースティック TC-56SBL
reel:BPSカーボンライト 6.3:1
lure:メーカー不明 ストレートワーム6inch テキサスリグ
この野池は2回目のため深さを測るついでに使用
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続けざまにレーベルスプーンビル⇒スティッキー0⇒ARAとローテーションするも枯れ草回収ルアーになってしまいました。
まぁ例年初釣りはこんなものなのだと自分に言い聞かせて納竿しました。

各データ
天候:曇り
場所:福山市某野池
地温:9.4℃
表水温:北5.4℃ 南6.7℃
日: 07:12 (117)  17:11 (243)  12:11 ( 33)
月:21:01 ( 82)  09:19 (280)  02:46 ( 64)  17.6
CC:未測定

本日の反省
 ・急に思い立ったのでルアーが少なかった。
 ・初釣りで把握していない野池に行ってしまった。
 ・ジャーキングの腕が悪くなっている。
次回はもっと充実した釣行にしたいと思います。
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独り言 その2

 僕はバスフィッシングを始めて27年になりますが、今まで一度も蜜放流をしたことありませんし、目撃したこともありません。勿論キャッチアンドリリースはやっています。環境省のHPでもキャッチアンドリリースは問題無いとしています。もしリリース禁止の自治体で釣りをするのであればそれに従います。
 
 バスアングラー=蜜放流をした人という図式で論ずる団体や自治体が多いです。要はバスアングラーがいなくなれば蜜放流がなくなるのでバスが駆除できると言いたいのでしょうが、これでは全てのバスアングラーが犯罪者の扱いです。(しかし「一部の釣り人」や「一部の釣り関係者」が蜜放流をしたことは事実です。)
 
 これは僕がバスフィッシングを始めた頃の話しですが、「バスを釣りたいのであればヘラ師がいる池に行け」という格言めいたものがありました。僕の地元ではヘラブナを琵琶湖から移殖していましたが、ヘラブナだけの放流ではなく様々な魚を放流していました。その中にブラックバス・ブルーギル・ハス・ワタカ等が混じっていたのです。実際知り合いのヘラ師の方がおっしゃっていた話なので間違いないですし、ハス(琵琶湖固有種)も良く釣れました。またアユが釣れる川に生息するバスやハスはアユに混ざって放流された可能性が高いと思います。もし「一部の釣り人」や「一部の釣り関係者」が蜜放流するのであれば、止水域でやる可能性が高いからです。

 外来法が成立して10年が経とうとしています。僕はこれからも法令は遵守して行きます。ですので「一部の釣り人」や「一部の釣り関係者」の方も蜜放流やリリース禁止の釣り場でのリリースは止めてください。悪法も法ですから。

独り言 その1

 とある国のとある指導者が、「すずめは穀物を食べる害鳥だ」と言って駆除を始めました。その結果すずめは激減しましたが、その代わりイナゴが大発生して穀物を食べ荒らし大飢饉が起こりました。

 とある国のとある団体が「ブラックバスは在来種を食べる害魚だ」と言って池干しして駆除しました。その結果ブラックバスは全滅しましたが、その代わりにアメリカザリガニとウシガエルが大発生して在来種を食べ荒らしているそうです。

 
 
 
 

コットンコーデル ビッグO

元祖クランクベイト、コットンコーデルのビッグOです。
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 ビッグOには4種類のサイズがあり僕が持っているのはC78-3inch,C77-2 1/4inchのサイズです。元々はC80-3 2/5inchサイズでバルサ素材でした。ちなみにこのC80は日本でしか売っていないサイズです。
 ビッグOの解説で「ディスプレイスメント」と表現されていますが、直訳で「排水量」のことです。ルアーの浮力を活かした引き波をイメージすれば分かりやすいと思います。
 僕自身はここ最近、鯰様しか釣れてません。しかしこのルアーの激しいウォブリングはたまらない動きをします。潜行深度は2mですが、ウェーキングにも使える非常にユーティリティなルアーです。
コットンコーデル ビッグオー
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ボーマー ファットフリーシャッド

昨年BPSで購入したルアーの紹介最後です。今日はボーマー社のファットフリーシャッドです。
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ビッグクランクベイトです。
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潜行深さは小さいサイズで8~14feet、大きなサイズで14~18feetです。やはりパッケージにしっかり記載されています。
ビルノーマン DD-22と潜行深さはほぼ同じですが、リトリーブ時の抵抗が少なくアングラー側からヒラ打ちなどのアクションが可能だそうです。そしてキャスト後に最大潜行深さに到達するまでも距離を必要としないようです。
 まだ使っていないルアーなので使うのが楽しみです。
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ビルルイス ラトルトラップ

いつもの昔話ですみません。25年くらい前までリップレスクランクベイト(バイブレーション)といえばこれでした。
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ビルルイス社のラトルトラップです。僕のタックルボックスの中にも1個生き残りがありました。最近では近所の釣具屋に行っても売っている店はありません・・・。
このカラーはゴールドテネシーシャッドです。1990年代にTDバイブに主役を取って代わられましたが、良く釣れるルアーのひとつです。ある説によるとアメリカ人アングラーはタックルボックスの中に必ずと言っていい程入っているらしいです。
 そしてこのルアーの良いところはカラーの多さにあります。現在でも確認できたもので56色あります。昔良く釣れたカラーを失くして釣具屋に買いに行ったら、そのカラーはもう売り切れていたなんてこともありました。しかし、ひとつのルアーでやりきるのであればこのくらいのカラーは欲しいところです。カラーに関して宣伝や動画で「この5色があれば良い」とか「まずはこのカラーから」「マッディウォーターではこのカラーで」なんて言いますがそんな絶対的なカラーは存在しないと思います。一人のアングラーとしては好きなカラーはありますが、アメリカではそんなカラーの研究もなされています。その研究結果からは絶対的なカラーは存在しないという結論が出ています。但し、水質や時間,深さで強いカラーというのはあります。恐らくアングラーはよく行く釣り場の水質に合ったルアーの色が釣れるために、その色が好きになるんじゃないかと思いますが一度思い切り外したルアーで試してみるのも楽しいものです。そういう楽しみがあるラトルトラップはもう一度日本でも売って頂きたいと思います。
 

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冬のオカッパリ

 まだ初釣りをしていないのでフラストレーションがたまっています(笑)。子供たちが冬休みの間は行けそうにありません(涙)。
 冬のオカッパリって結構つらいものがありますよね。寒いから手がかじかんで思い通りにキャストできなかったり、運動のため思わずリーリングを早くしたりしてしまいますし、思わぬ怪我をしていまうこともあります。そんなつらい冬の釣りを解消してくれるのがヒーター付きの衣類です。カイロも良いですが、こちらのほうが環境に優しいと思います。
 
 ところで冬のオカッパリですが、寒がりな僕は昼すぎからしか釣りません(笑)。若い頃は朝から日暮れまでやっていましたが、もうその体力はありません。なので効率的に寒さをしのぎながら釣るには西日本では昼から日暮れまでの3~4時間が勝負になります。また経験上釣れるのは15:00~日暮れくらいです。
 今はソフトベイトをほとんど使わないですが、6~8インチストレートワームのテキサスリグのずる引きや1ozのスピナーベイトのスローリトリーブでかけあがりを狙います。1日に1バイトあるか無いかの釣りになりますが釣れる時は良型が釣れます。
 また比較的穏やかな日が続いた後はシャローにも魚がいるので今年はラトリンログのジャーキングで狙いたいと思います。





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ルアーのピックアップ中に釣れたらルアーを変えたほうが良いのに・・・

 表題はとある無料動画の感想です。どうしてもそのルアーを宣伝したいお気持ちは察しますが、ピックアップ中にバスが釣れても釣ったうちに入らないと思うのですが・・・・。いわゆる「釣れた」という幸運に恵まれただけです。アングラーはその状況を考察し、より浅いレンジのルアーにチェンジすべきだと思います。
 例えば、3m潜るクランクベイトをリーリングしていてボートの手前まで来てピックアップして水深1.5m付近でバイトがあるとします。この場合バスが水深3mから1.5mまで追いかけてきた確率より水深1.5m付近にいたバスがバイトした確率のほうが高いということです。なので1.5m潜るルアーにチェンジしたほうが良いということです。
 最近のバスの入門書を読んだことが無いですが、20年以上前の入門書には必ず書いてあるルアーローテーションの方法がありました。
 ①トップウォーター
 ②ミノー
 ③クランクベイト
 ④ワーム(ソフトベイト)
だったり、グラブのジグヘッドの場合では
 ①グラビングバズ
 ②カウントダウンして浅めを狙う(例えば1~3)
 ③カウントダウンして中層を狙う(例えば4~6)
 ④ボトムコンタクトさせてゆっくり引く
つまりまずは浅めのレンジを狙っていき、徐々に深い水深を狙っていくということです。常に湖上に出て状況が分かっており、高性能な魚探を持っている方であればバスの場所も把握できていきなり③や④でも良いのかもしれませんが、ピックアップで釣れたのであれば状況把握・魚探からの情報の読み間違いではないでしょうか。
 いずれにしても釣れるルアーでしょうし、ご自身も実力がある方なのですからピックアップ中にバスが「釣れた」動画をアップするのは「なんだかなぁー」と思います。





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禁じ手ルアー

このルアーは僕の中で禁じ手にしています。
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一見コットンコーデルのCCシャッドですが、実はサイズが小さいです。ます目が1cmなので約4cmくらいでしょうか。このCCシャッドはアメリカのトーナメントでネスト狙いのルアーとして紹介されていました。アメリカではこのサイズはバス用ではなくクラッピー用で使用されていました。(今は販売していないようです。)

 このご時勢、ネスト狙いはやりたくないので禁じ手にしています。勝手な推測ですが、100万バスのバツ30はこれに感化されて作られたのではないかという気がします。使い方も同じです。但しサイズはこちらのほうがはるかに大きいです。

 またネスト以外では河口湖のチビバスがかなり釣れました。

 バスは確実に数が減っているので、皆さんもネストだけはそっとしてあげましょう。

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