嘘を言っているのではないと信じたい。

 最近バスフィッシングに関するユーチューバーが増えた気がします。
バスプロの方もいますし、セミプロの方もいます。画像・動画の編集だけは上手な人もいます。
そんなある方が、日本のジャークベイト(ミノー)について解説をされていた内容に大きな誤りがあったので指摘させて頂きます。嘘を言っているのではないと思いますが、間違いをアップするのは如何なものかと思います。

 その方はその動画の中で、サスペンドタイプのジャークベイトで『プリスポーンの魚』を河川で釣っていました。プリスポーンですので恐らく水温は7℃以上だと推定されます。その状況下で『水温が下がればルアーは沈んでいく。』とはっきりおっしゃいました。正確には、水温が下がり4℃くらいまではルアーは浮き上がりやすくなり、4℃⇒0℃までは沈みやすくなります。また同じ温度でも海水のほうがルアーは浮きやすくなります。
 ルアーの密度は気温程度では変わらないです。しかし水の密度は温度変化が大きいです。なにせ液体ですから。水の密度が最も高い温度が4℃です。ルアーは周りの液体の密度が高ければ高いほど浮きます。従って水の温度が4℃のときが一番浮き易くなります。
 これを証明したい方は、コップに水をいれてその中に生卵を入れてみて下さい(割らずにそのままですよ)。恐らく卵はコップの底に沈みます。次に少しずつ食塩を入れてみてください。そうするとある量食塩を入れたときに卵が浮き始めます。つまり、液体の密度が高くなったので、卵が浮き始めたのです。
 それでも納得できない人は、フローティングタイプのルアーを30℃の水にルアーを入れてた場合と冷蔵庫の水(10℃くらい)にルアーを入れた場合どちらが浮上速度が速いか比べて下さい。
 もっと詳しく知りたい方は『ストークスの式』でググってください。ちなみに上のベクトルがマイナスです。








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池の水全部抜いたら・・・・

 池の水全部抜いたら、外来種が絶滅するわけではありません。
 池の水全部抜いたら、在来種が増加するわけでもありません。
 水鳥が戻って来たから在来種が増加したわけでもありません。
 確かに水質は改善されるし、自転車・携帯電話等の不法投棄されたものは回収できると思います。

 とある池のブラックバス駆除の話ですが、水抜きを行いブラックバス・ブルーギルを完全駆除したら翌年アメリカザリガニが大繁殖したらしいです。そこでその翌年もう一度水抜きをしてアメリカザリガニを駆除したらしいのですが、駆除後コイ(外来種)を放流したそうです。そして昔の水辺が戻ったと・・・・。もう何がなんだか訳が分からないです。

 池の水を全部抜いて欲しい人・自治体の真の目的は何でしょうか?。それは番組がお金を全部払うからだと思います。要は喫緊の課題ではないけど、水が汚れているのが気になるからキレイにして欲しいといったところが本音だと思います。自治体の長もただでやってくれるなんて有難い、知名度を上げるためにもTVに出たいといったところが本音でしょう。
 まぁ僕も偽善者かもしれませんが、この番組を制作している人たちも偽善者だと思います。
 
 


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そんなのだからあなた方のタックルは購入する気がしないんだよ

 先日に続き、某有料釣りTVの番組のいい加減さをちょっと書きます。
 TV出演者は某おかっぱり専門メーカーの方でした。ここのメーカーの方々のアピールは心理学上詐欺をする人とよく似た話し方をします。とはいえある程度バスフィッシングをされた方には全く通じないアピールですが、とにかく良くしゃべります。まぁ実際釣っているので腕は立つのでしょう。しかしちょいちょい見当外れな解説をいれてきます。あと魚を大きく見せる技も持っています。
 100歩譲って前述のようなことはいいでしょう(良くはないですが彼らも売り上げに必死なのでしょう)、しかし嘘はいけません。おかっぱりを必死に頑張ったアピールで万歩計を見せていましたが、約5000歩で10km歩いたそうです。彼の身長が如何程か知りませんが、ありえない数値です。
 私を例に計算しますと、
  身長:170cm,歩幅80cm
  80cm×5000歩=40000cm=4000m=4kmです。
  10km歩くために必要な歩数は
  10km÷80cm=10×10^3m/0.8m=12500歩です。
では、歩幅から考えた彼の身長を計算してみます。
 まずは歩幅
  10km÷5000歩=200cm
  一般的に歩幅は身長×0.45くらいなので
  200cm÷0.45=444cm
TVでは彼が4mもある巨人には見えませんでしたし、もし走っていたのであればもう少し歩幅は広がりますが
、走り幅跳びをしている様子もありませんが・・・・・。

 こういう嘘をつくメーカーのタックルは買う気になれません。
ちなみに「日本を空襲する」という名前の会社です。グーグルで翻訳してみてください。



英語を使えば良いってもんじゃない

 もう1か月くらい前の話で恐縮なのですが、某釣りのTVを見ていて本当に???なことをおっしゃる某有名プロがいらっしゃったので書かせて頂きます。
 その某プロは某河川の某用水路で釣りをされていましたが、「下流の水門が閉じているので、オーバーフローしている。」とおっしゃっていました。でも水流は逆流していました。いわゆる本当のバックウォーターです。
 オーバーフローとは、水が溢れ出ることですが、こんな事も分からないですかぁ?英語で書くと over flowですよ。overの意味は超える、flowは流れですよ。(番組後半では逆流を言い直していましたが後の祭りです。しかも訂正すらしない。)
 こんな細かいことどうでもいいんじゃない?と思う方もいるとは思いますが、公共の電波(しかも受信料がいる)を使って誤った用語を垂れ流すのは止めて頂きたいです。それに彼のスポンサーの面を汚しているようなものです。
 英語力が無いのであれば、日本語で言ってください。
ラトリンログ

真冬にバスがつくところ

 一般的に魚類はまぶたがありません。それに先日も書いたようにバスには近紫外線に色覚を持っています。UVに対しては人間より敏感なのかもしれないです。しかしながら某DVDで「真冬でもカバーのシェードにつく」とおっしゃっていたのでびっくりしました。人それぞれ考えがあるのは良いのですが、恐らくシェードにつくのではなく水温が上がりやすいところにつくことが多いのではと思います。もっとも水温が上がりやすいのは北西のシャローです。その証拠にスポーニングはここから始まります。そして「シェードにつく」とおっしゃっていた彼がやっていた場所も西岸と見受けられました。お昼ごろにはそのテトラの上に浮くバスが撮影されていましたがそれでもシェードにいると断言されていました。
 僕は昔よくバスフィッシングのムックや書籍を買い漁り読みふけっていました。その頃はAさんの書籍を読めば「なるほどそうか!」と思い実践してみる。次はBさんのを,Cさんのをと様々な方のメソッド,シーズナルパターン等を試しました。それによる結論は、「日本のバスプロと言われている方々は本当のことを言わない。」ということです。それでも以前の書籍やビデオの方が親切でしたし、核心をつくことが多かったです。
 ところで本題の真冬にバスが付くところですが、
 真冬にバスがつくところ≒水温が最も上がりやすい場所≒シャロー≒北西岸と考えておけば無難です。
 
釣具通販『エサイチ・エイトオンライン』




お勧めバスフィッシングタックル



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ルアーのピックアップ中に釣れたらルアーを変えたほうが良いのに・・・

 表題はとある無料動画の感想です。どうしてもそのルアーを宣伝したいお気持ちは察しますが、ピックアップ中にバスが釣れても釣ったうちに入らないと思うのですが・・・・。いわゆる「釣れた」という幸運に恵まれただけです。アングラーはその状況を考察し、より浅いレンジのルアーにチェンジすべきだと思います。
 例えば、3m潜るクランクベイトをリーリングしていてボートの手前まで来てピックアップして水深1.5m付近でバイトがあるとします。この場合バスが水深3mから1.5mまで追いかけてきた確率より水深1.5m付近にいたバスがバイトした確率のほうが高いということです。なので1.5m潜るルアーにチェンジしたほうが良いということです。
 最近のバスの入門書を読んだことが無いですが、20年以上前の入門書には必ず書いてあるルアーローテーションの方法がありました。
 ①トップウォーター
 ②ミノー
 ③クランクベイト
 ④ワーム(ソフトベイト)
だったり、グラブのジグヘッドの場合では
 ①グラビングバズ
 ②カウントダウンして浅めを狙う(例えば1~3)
 ③カウントダウンして中層を狙う(例えば4~6)
 ④ボトムコンタクトさせてゆっくり引く
つまりまずは浅めのレンジを狙っていき、徐々に深い水深を狙っていくということです。常に湖上に出て状況が分かっており、高性能な魚探を持っている方であればバスの場所も把握できていきなり③や④でも良いのかもしれませんが、ピックアップで釣れたのであれば状況把握・魚探からの情報の読み間違いではないでしょうか。
 いずれにしても釣れるルアーでしょうし、ご自身も実力がある方なのですからピックアップ中にバスが「釣れた」動画をアップするのは「なんだかなぁー」と思います。





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ミノーでのバスフィッシング

 昨日に続きミノーでのバスフィッシングのお話です。ジャーキングをやっているとバスがミノーを追っかけてくる姿が見えるときがあります。特にログのARA,ARBなどは僕の腕もあるのですが30cm~50cmくらいしか潜らないので透明度の高いエリアではバイトの瞬間まで見えることがあります。これがミノーのジャーキングの醍醐味のひとつですが、逆にフッキングミスや追っかけてるのを止めるバスを見ると悔しさ倍増です。(これはトップウォーターにも言えることだと思います。)
 ではどうしてバスはミノーを追っかけるのを止めるのでしょう?。これはバスに聞いてみないと答えはないというのが正解なのですが、僕はこういう風に解釈しています。
 ①バスに食い気があるときはルアーだと見切られてしまった。
 ②あまりに速く動いたので食べたくても食べられなかった。
 ③バスが威嚇行動で追っかけているときはその縄張りからルアーが出て行ったので追いかけるのを止めた。
 
 これらに対する解決策は
 ①はジャークの段数を多くする。キルのタイミングを変える。
 ②,③は移動距離を少なくする。+ジャークの段数を多くする。
ということです。サスペンドミノーで止めてバイトを誘うことはどんなにリアルなミノーでも①が起こる可能性があるためにあまり好きではありません。(もちろん魚の行動が制限される冬,産卵を意識した春は使いますが・・・。)そしてバスが追っかけない理由は自分のロッドワークやキルのタイミングに原因があるということです。

 先日あるジャーキング・ミノーでのバスフィッシングの動画を観ました。季節は秋、水温は12~14℃くらいという状況で少し潜るタイプのミノーを使用されていました。その方がおっしゃるには、「水温が下がるとバスの目が悪くなってルアーを見失いバスが追っかけるのをやめるから、サスペンドミノーを使ってポーズをとる。」とのこと。僕もバスでは無いので水温が下がると目が悪くなるかどうかは知りませんが、その方のジャーキングはリーリング主体の時々ジャークでした。巻いているときは1秒間に1.5~2回転(1m/s~1.3m/s)の速さでした。ジャーキングのときは1ジャーク0.5回転~1回転(0.3m/回~0.6m/回)。そして水温が高くなってからバスをキャッチしていました。そのミノーの宣伝も重要でしょうし確かに釣れるミノーのひとつですが、もっと説得力が欲しいところです。
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