今日はM市のMダムに行ってきました。意外にも釣り客が多く入りたい場所には入れず、仕方なく別のワンドに入りました。ここは以前オフトカラーのARB1200をロストしてしまい、翌日ボートで取りに行ったワンドです。
岸沿いにはヒシモのような浮草が浮いている状態でした。その浮草の切れ間めがけてARC1200をキャストしてワントゥイッチ後、トゥイッチング⇒キル⇒トゥイッチングを繰り返していきました。10投位した時に、1回目の3段トゥイッチのあとキルを入れてルアーが浮き上がる直前にバイトがありました!!フッキングしたのですが、少し甘くもう一度フッキングをしようとしたのですが同タイミングでバスがジャンプしました!!。『でかいっ、やばいっ』と思った瞬間空中でフックが外れるのがスローモーションで見えました・・・・・。恐らく50cm~55cmはあったと思います・・・。ルアーを回収してフックを確認しましたが、やはりあまり尖っていませんでした・・・。
『あーもったいないっ!!!』と思わずつぶやきましたが、後の祭りです。フックシャープナーで尖らせておけば・・・・・・自業自得です。因みに僕はブロンズフックのほうが好きなので、ブロンズフックを別のフックに交換しません。
しかし、今日は大き目のジャークベイトが効果的だったということだけは証明されました。
暫くここでやりましたが、その後気配も感じられなかったので、場所移動しましたがそこでも反応が無かったので別の野池に移動しました。
偶然見つけた野池です。名無しのようですが、KT-1と勝手に名付けました。
堰堤を歩いていると排水門のバルブ近くで2~3cmのバスのスクールが確認できたのでバスがいることは間違いなさそうです。しかし、水生植物が多くジャークベイトには不向きでした。本来トップウォーター特に中空フロッグ系で攻めたほうが良さそうでしたが、あいにく持ち合わせていなかったので、水生植物の合間を縫って、HJ-6で攻めていきました。
HJ-6でもチェイスはあるのですが、いまいち浮き上がってこなかったのでリップの角度を変えて少し潜るようにチューニングをしました。するとその1投目で、バイトがあり難なくランディングしました。
いつものボウズ防止のサイズより少し大きく20cm(笑)くらいでした。
その後もいつものサイズのバイトがありましたが乗りませんでした。
対岸に移動して、流れ込みのところでやると、すぐにバイトがありました。
いつものチビより引きが良いなと思っていましたが、この魚は25cmくらいでした。いわゆるキーパーサイズでした。ちなみにキーパーサイズも和製英語です。
この池もアタリがなくなったので、移動しましたが、次の池を一周して状況を確認していると、霧が発生して雷が鳴り始めたので納竿しました。
この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。