本日の釣果0 だけど楽しかった

今日も岡山のK市Oダムに行ってきました。昨日からの寒波で地温8.4℃でしたが、暖かいところで水温11.4℃くらいでした。
CIMG9643
水位は僕がここに通い始めて一番高かったです。上の画像のように右下辺りが風も無く水温が一番高かったです。昨日まで暖かかった為寒暖差は恐らく4℃ほどと推定されます。
まぁ相変わらずのバイト無し,生体反応無しの悲惨な状態でした。こういう日はキャスティングの練習とジャーキングの練習ってことでその両方を頑張りました(笑)。

そんな中分かったことが2つあります。①意外と水温が高いこと②利き手と反対の手でキャストしても飛距離が変わらないことです。まぁ②はどうでも良いことですが・・・。僕が住んでいる備後地方は昨夜から今朝にかけて冷え込みが激しく、今朝の気温は2~4℃くらいでした。また日中の気温もさほど上がらず8~9℃,地温も8.4℃
やはり地上の人間が考えている冬と水中のバスの季節感は違いそうです。とは言え、この季節の前日からの推定-4℃はバスの居場所に影響を与えたかもしれません。
天候:曇り
日:06:53 (116)  16:54 (244)  11:54 ( 33)
月:14:02 ( 82)  02:06 (275)  20:33 ( 63)   9.1
気温:8.4℃
水温:8.7~11.4℃
使用ルアー:ARB,ソフトベイト(テキサスリグ)

人気ブログランキング

にほんブログ村

タックルボックスの中身整理 その1 シンカー フック編 準備

もう師走、そろそろ大掃除の季節となってきましたが、僕もタックルの整理・整頓・掃除を始めました。
まずはシンカー フック編です。シンカーフックの容器は全て100均で揃えます。
CIMG9649
これはかれこれ7年ほど前に100均で購入した仕切り固定のケースです。仕切りが固定なので他のフックやスイベル等がごちゃごちゃにならない優秀な入れ物でしたが、今は売っていないようです。そこで、下の画像のような容器を100均で購入してきました。
CIMG9651
ビーズケース:これはシンカー用
CIMG9645
トリプルパック:これはフック用
CIMG9646
こちらもフックやシンカーを入れるのにちょうど良いサイズです。

もうかれこれ7年ほどライトリグ用のシンカーはほったらかしなので、鉛が酸化して表面に白い粉が発生していました。鉛は子供に触れさせないで下さい。鉛中毒になる可能性があります。僕には5歳の子供がいるので家で整理しません。

これらのふたの上にフックの名前や、シンカーの重さをマジックで記入するか容器の底にパッケージの紙を入れておけばすぐにどのフックなのか分かります。まだ容器をシールやマジックで色分け分類するのも良いと思います。
車の中にはコンテナボックスを積んでいるのでその中にこれらの容器を入れておきます。オカッパリの際は、
CIMG9647
チャック付きポリ袋に数個のフックとシンカーを入れて(サイズ・重さで分けといたほうが良いです。)
CIMG9648
このジッパー付きの袋に入れてウエストバッグ等に入れておけばかさばりません。
元々持っているものもありますが、実際に購入しても648円。専用ケースを買うより経済的ですね。

人気ブログランキング
にほんブログ村

良く使われるバスフィッシング用語の間違い

皆さんは普通にトーナメンターの方や雑誌に出てくる方の言っていること・用語に多くの間違いがあるのをご存知でしょうか?。最近結構色んな記事を雑誌やwebで読んでいて非常に気になるので少し紹介させていただきます。
 和製英語または日本のバスフィッシング用語(和)       英語(英)
 (和)アフタースポーン  (英)ポストスポーン :スポーンは産卵ですが、産卵後と表現したい場合ポストスポーンです。
 (和)ドッグウォーク    (英)ウォーキングザドッグ:前者は犬が歩く・後者は犬を散歩させる。ザラスプークに代表されるジグザグの動きが鎖につながれた犬がよたよた歩くようだからと聞いたことがあります。
 
 (和)バックウォーター   (英)インフラックスリバー:ほとんどの方が河川流入のことをバックウォーターをおっ                         しゃっていますが、これは直訳で戻る水・後ろの水と言うことで逆流やよどみを意味するそうです。

 (和)ダウンショット     (英)ドロップショット:これは当初常吉リグと呼ばれていましたが、このリグでIプロが優勝して「このリグをダウンショットリグに統一する!」というような発言後日本ではこう呼ばれています。その当時アメリカを主戦場としていたSプロが「アメリカでダウンショットリグを結んでくれと言っても誰も結べへん、ほんまはドロップショットって言うんや」というようなことを言っていました。でも勝てば官軍、本当に英語で通じる用語もIプロは捻じ曲げてしまいました。

 特にバックウォーターが流入河川ってなんだかおかしいなって思っていたらやはりおかしい(笑)。無理やり英語で言わずに流入河川って言えば良いのにと思います。そうじゃないと流入河川での釣りと、逆流やよどみでの釣りは大きく変わると思います。
 それと響きだけで用語を決めてしまうこの業界の拙さ、年々ひどくなっているような気がします。
その他ストラクチャーとカバーの誤用等ありますが、少しずつ調べて紹介していけたらと思っています。
無理に英語で言わずに日本語で言ったほうが伝わるよって思った方下のボタンをクリックしていただけるとうれしいです。励みになります。

人気ブログランキング

にほんブログ村