ぜひ都知事再選してください。そして二度と国政に戻ってこないでくださいね。 都民の方は読まないでくださいね。彼女の化けの皮を剥がすような本なので、こんなの読んだら落選するから。すると国政に戻ってきそうなんで。 この人が環境大臣の頃、特定外来生物法成立以降政治家と認めていないので・・。人気ブログランキングへ
カテゴリー: 時事
ライブドアからの引っ越し
引っ越し準備中
「池の水ぜんぶ抜く」に抗議をする必要はない
久々の投稿です。潮来市の前川で「池の水ぜんぶ抜く」の撮影があるため、バスアングラーから抗議の電話が市役所にあるそうです。なんだか胡散臭さを感じてしまいました。本当にバスアングラーからの抗議でしょうか・・・・・・?。なんだかどこかの島のデモ活動の中に大陸のスパイがいるという構図に似ている気がします。つまり駆除派の工作を疑ってしまいます。
もし本当のバスアングラーが抗議をしているのであれば杞憂です。水を抜いて暫くは釣れませんが、春先には釣れ始めると思います。なぜなら、前川の水は常陸利根川から取水して、鰐川に排水されているからです。どちらからでもバスは入ってきます。しかも長い目で見ると個体数が増加する可能性が高いです。
それより、水を抜いたあとまたブラックバスが泳いでいたらアングラーが放流したとか言い出す人が現れたり、観光船を運行させることを理由に釣り禁止になるようなことのほうが心配です。
スポーニング最中のブラックバス
先日、目撃したスポーニングの動画をアップしました。
初You Tubeなので、お聞き苦しい、お見苦しい点あるかもしれませんが、良かったら見て下さい。
未加工なので音量は0のほうが良いと思います。
50up同士のペアがスポーン真っ最中
同じくらいのサイズのバスが邪魔しに来ます。その1
同じくらいのサイズのバスが邪魔しに来ます。その2
本日の釣果0 サイトフィッシング=ネスト狙いという・・・・・
久々の更新ですが、過去の釣果はゆっくり書きたいと思います。
表題ですが、今日も地元のS池に行ってきました。
僕が狙っているセカンダリポジションのプリスポーンのメスは釣れませんでしたが、すでにスポーンが始まっていました。
画像ではわかりにくいですが、オス・メスともに50オーバー、もしかするとロクマルかも?!。
編集ができれば動画もアップしたいですが、横恋慕する50オーバーのオスの姿も見えました。
2~3人釣り人もいましたが、残念ながら彼らはネストを釣っている自称サイトフィッシャーです。
特にここ福山近郊ではサイトフィッシング=ネストです。そんな釣り人に限ってこのシーズンから釣りを始めて、GWが終わると止めるか釣れない人ばかり・・・・orz。
もうこんな釣りやめませんか?。
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本山博之さん逝く・・・・・
最近タックルボックスの整理のためにヤフオクに順次出品をしていたら、本山さんプロデュースのシャッドが出てきました。確かアングラーズリパブリックから発売されたやつだよなー、名前は何だっけなーと思いながらググったら、検索トップに亡くなった記事が出てきました。本文を読むと10月28日に登山の途中で亡くなったらしい。すごいショックです。
本山さんは恐らく僕が最も釣ったルアーであるAR-45を開発した方です。その後ゲイリーのイモグラブが販売されるようになりましたが、動きは全く別物でした。フィーディングでもニュートラルでも、シャローでもディープでも、マッディでもクリアーでも、晴でも曇りでも、いつでもどこでもAR-45があればあぶれることは無かったです。当時AR-45のビデオも購入したくらいはまりました。
昨年だったと思いますが、渓流用のボトムノックスイマーの動画を観た時には『さすが本山さん!!』と感心し、試しに購入してバスで試しましたが子バスとはいえしっかり釣れました。
今年のバス業界はOFTさんの廃業,本山さんの訃報と僕にとっては悲しいことばかりでした・・・。
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どれだけ不安だろうが、自宅の復旧が進んでいようが逃げるが勝ち
ここ瀬戸内の方は台風慣れしていません。以前厳島神社が台風で壊れたとき、うちの隣の奥様は洗濯物を干していたくらい、台風の危険性を理解していません。さらに今回の台風はいつもと違い、東から西に進んできます。何が起こるかわかりません。いくら自宅の復旧が進んでいようが、3週間前より土砂の撤去が進んでいようが、自然はそんなことを理解するわけありません。逃げるが勝ちです。
【生きてこそ浮かぶ瀬】があります。明日の18時までには避難所に避難してください。前も書きましたが、逃げる勇気が必要です。死んだらそれまで、あなたが死んだ後に迷惑をかけることを忘れずに、人に迷惑をかけたくなければ、即行動です。いうことを聞かないジジ・ババたちには孫を利用してください。孫の言うことだけは聞きますから。
我が家も停電に備えて飲料水・トイレの水等を準備するつもりです。準備は簡単です。風呂に水を十分ためていれば、2~3日の水は確保できます。
とにかく備えあれば憂いなしです。
皆様のご無事とご自身のことは自分で守ることをお忘れなく行動して頂きたく。
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豪雨 その3 ダムが満水になると放水することは常識
今回の豪雨で被災された方お見舞い申し上げます。また亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
これからは復旧、復興をするときに本当の意味での自治体の力が試されると思います。僕も何ができるか考えています。
今回の豪雨で、愛媛県の野村ダムの放水により下流に洪水が起こり犠牲者が出てしまいました。また避難できなかった方、サイレンが聞こえなかった方が多くいらっしゃったということを報道で知りました。またどうしてあんな量の放水が必要なのか?、自治体からの避難指示がなかった。という声が上がっているということでした。
しかしながら、あの日の夕方には大雨特別警報が発令されていましたし、数十年に一度の大雨だと警鐘していました。そして、この事故を知っていれば、ダムは放水することを知らなければいけません。1999年に起きた玄倉川水難事故です。少なくとも1985年生まれくらいからは知っているはずです。僕は1970年生まれのおっさんですが、小学校高学年くらいから、ダムの下流は放水するからその川で遊ぶな。ときつく言われました。もしこの事件を覚えていたら、「人の言うことを聞かないからそうなったんだ。」と思うか、「ダムの放水は人の命を奪うときがあるんだ。」と思うかでも大きな違いがあるはずです。そして、ダムが決壊したらそんな犠牲者では済まされないからダムは放水するんです。
この二つの事実を知っていれば数十年に一度の豪雨で、ダムが満水となり、いつもの数倍の排水が行われ、それが洪水になる可能性がある。ことくらい想像できると思います。それを自治体がーとか、ダムの管理者がーと後からいくら言っても、命は戻ってこないんです。前も書きましたが、後の祭り,覆水盆に返らずです。
どこかの新聞記事で読みましたが、ある土砂崩れ現場であるおじいさんが、「うちは大丈夫、心配ない。」と言ってお孫さんが犠牲になっていました。とても痛ましい事件だとは思いますが、何がそこに留まらせたのでしょうか?。科学的見解ではなく、おじいさんの今までの経験もしくは、避難するのが面倒だ、どうして雨くらいで避難しなくちゃいけないの?という思いではないでしょうか。
前回も書きましたが、自治体や国にその責任を求めたい気持ちはわからなくはないですが、自分の身は自分で守る、それが例え自分の親が「ここにいても大丈夫」と言おうが、そこに親が居座ろうが、自分の妻・子供は自分で守らなくては現代の災害を避けることはできないのです。いくら砂防ダムがあろうが、ダムができて水害が無くなろうが、自然の力に人間が勝てないのは今も昔も変わりません。
避難して命があるからこそ、これから復興していかなくてはいけないのです。死んだらおしまいです。そして、これを言ったら申し訳ないのですが、そういう危険な場所を選び、もしくは先祖代々その土地に住んでいるのですがら、そのくらいの責任感は必要です。もし知らなくてそういう土地に住んでいるのであれば、誰かの責任にするのではなく、自分の無知を悔いたほうが良いと思います。
ただただ残念なのはそういう判断能力が無いお子さんが亡くなったり、行方不明になっていることです。
すべての事柄命があってのことです。アントニオ猪木ではないですが、命があれば何でもできるのです。
豪雨 その2 早めの避難には勇気がいる
今日も広島では洪水が起こってしまいました。洪水警報が発令されていたにも関わらず、避難していない方もいらっしゃったようです。
これほどまでに天気予報、土砂災害予報、氾濫予報が進歩して、ハザードマップを調べられる時代になったら、自分の身は自分で守ることができると思います。もう家にいたら安全な時代は終わっています。
今日TVで、「避難指示と避難勧告の違いが認識されていない。」とは「アラートが出すぎてオオカミ少年になっている。」とは言っていましたが、自治体はちゃんと情報を発信しているのです。それをどう受け止め、理解し、活かしていくのかは個人でやらなければ自分の身をまもれません。起ってしまった後でどうこう言っても後の祭りです。まずは行動することです、現状維持に安心を感じる日本人には勇気が必要です。これを何度も繰り返すと怒りと共にこう思うかもしれません、「何にも無かったじゃないか!!」。しかし、「何にも無くてよかった、次の訓練にもなった。」と思えばよいだけの話ではないでしょうか?。100回に1回起こるか起らないかの災害でも、それで自分の身、家族の身が守れるのであれば僕は「安全でない家」の中で安心するより、勇気をもって避難するほうが正しい行動だと思います。
豪雨
自宅周辺も激しかったですが、皆さんご無事でしょうか?
趣味が釣りな人はわかると思いますが、水は怖いです。結果論であるのは分かっていますが、まさかはあり得ます。「大雨特別警報」が発令されていました。その時にはまだ避難できた場所もあるはずです。どうして、国の指示を待つのか?,どうしてダムのサイレンを待つのか?そして「サイレンが聞こえなかった。」というのか?。どうして「うちは大丈夫」と思うのでしょうか?。自分の身は自分で守るという教育が必要じゃないでしょうか?。自分の身の危険を何もしないで国や自治体に任せること自体に疑問を感じます。ハザードマップに示されていないや、豪雨になるとは思わなかった、だから国や自治体が・・・と言った時には時すでに遅しです。東北の震災、広島の豪雨災害、昨年の朝倉・東峰村等の豪雨災害の教訓が全く活かされてないと思います。まずは自分自身で自分の身、家族を守るということが防災の第一歩だと思います。
日本は基本的に住む場所は自由です。個人所有の土地であれば建物を建てられますし、そこに住めます。しかしもう自然災害に対してはそうも言っていられないと思います。僕から見ると今回土砂崩れで潰れた家はどう見ても危険です。そろそろ国民も自己責任を考えていかなければいけない時代にきているのではないでしょうか。例えば、山のふもとに住んでいてご高齢の人は自主的に引っ越しをする。もし引っ越しが嫌なのであれば救命優先順位を下げる契約をする。等の思い切った考えがないと災害は防ぐことができないと思います。
この世の中、平等ではなく公平になって欲しいものです。人の命の重さは同じですが、少子高齢化が言われる世の中、災害に対しては全ての人に平等ではなく救うべき優先順位があって良いのではと思います。そうすることで二次災害もある程度防ぐことができます。つまり平等ではなく公平に、90歳の方と5歳の方が困っていたら5歳の方を優先する時代になっていると思うのですが、冷たい考えなのでしょうか・・・・。