今日はS池と用水路のような川と名無しの野池に行ってきました。もう秋だろうと勝手に判断して
シャッドラップの4cmです。小さいサイズなのは自信の無さです・・・・orz。
S池でログやPOP-R,ファットフリーシャッドあとは覚えていないくらい色々試しましたが無反応だったので、以前から気になっていた川に移動しました。
川を歩いて確認していると、15cmくらいのバスのスクールが見えました。スクールの近くにカバーがあったので
カバーにルアーを当ててリアクションバイトを狙ってちびをいじめてやろうと思っていたら、そのカバーが動いてしまいました・・・。
見事なナマズ君でした・・・。画像ではわかりづらいですが、結構口の奥でフッキングしていました。
こういうときはラパラのプライヤーで口を開いて、フックを外すしかありません。
処置時間およそ1分でリリースできました。鯰人の方にはまずまずのサイズでした。
バスフィッシングの外道と言えば、このナマズと雷魚ですがやはり元気にリリースしたいものです。そういうときの為に長いプライヤー(口を開いておくために必要)とルアーを外すプライヤーは必需品です。
僕にはあのあごの強そうな魚の口の中に手を突っ込む自信はありません・・・。きっと『釣りキチ三平』「32巻手形沼の指切り魚の巻」の印象があるからだと思います。
鯰様に凹んで場所移動しました。名無しの野池です。ここは足元に金魚藻が鬱蒼と茂っているので、ソフトプラスティックベイトでやるしかありません。久々のゲーリーヤマモトイモグラブをノーシンカーで藻の端をフォーリングしていると・・・・・。
フォーリング中ということはまだ夏パターンかもしれません。