とにかく暑い1日でしたが、15時半くらいから2時間ほどやりました。
流れ込みや、シェードをさぐりましたが、全く反応無く去年の今頃を思い出しました。
しかし、キャストできる場所でウィードを発見し、AR-45をウィードエッジでフォールさせると
小さなバイトがありました。
チビですが、一応狙い通りの魚です(笑)。
もう少しストラクチャーが夏向きであれば良いサイズが付いているとは思いますが、
この辺りがおかっぱりの限界だなぁと思いつつ納竿しました。
もっとバスフィッシングを楽しむ
今日は福岡のT貯水池に行ってきました。先日ばらした45cmアップ狙いです。
浮橋でやっているとまぁいつものようにギルが、、、釣り上げたのですが
写メを取ろうとした瞬間につるっと手から逃げてしまいました。そのとき慌ててつかみなおそうと
したら、僕の手が胸元にあるフィッシュグリップに当たってしまい飛び出してそのままギルもフィッシュグリップも水の中に・・・orz。
シンキングルアーで回収を試みましたが、30分やっても取れないので諦めました。
物を失くした場所にいるとどうしても回収しようとするので、場所移動しましたが・・・。
ギル1匹目
ギル2匹目
ギル3匹目で納竿しました。
いつもはカナビラですべての道具を引っ掛けていたのですが、今回は忘れていました・・。反省です。
今から25年前この季節、浮き橋の橋脚にタイトにつくバスをチューブでよく釣っていました。最高は49.5cm,45cm,43cmの3連続でした。それを思い出し、X本目の橋脚にAR-45をフォールさせると・・・
ランカークラスのギルです(笑)。元々ギルは想定内なので気にせず、フォールを続けましたが・・・。
とギルばかり・・・。2匹目は橋の際をトゥイッチングしていたら橋の影から飛び出しました。
どうやらX本目の橋脚にはいそうにないので、別の橋脚を今度はチューブ(グライダーシンカー)でスパイラルフォールさせながら、橋脚にぶつけているとまたギルっぽいラインの動きが・・・・、『あーまたギルかぁー」と思いつつフッキングすると、今度はギルじゃないっ!!!。なかなかの引きです。ちょっと強引に引き上げていると、急浮上してきてエラあらいしました。その瞬間見事にばれてしまいました・・・・orz。45cmはありました・・・・・。ショックですが、25年前の同じ橋脚に数匹いるの法則で、小1時間ほどやっていると・・・・
今日はI市のM池でフロートボートを浮かばせてきました。
本当に暑く風の無い1日でした。
池を半周しましたが、子バスばかりでした。
この時期、僕の得意技はノーシンカーのフォールです。
もちろんメインはARBのジャーキングのつもりでした・・・・。
しかし・・・久々にソフトベイトを使うとどうしてもそれ一辺倒になってしまいました。
本当にちびばかりですが、これを釣ったあと、45cmアップが見事にバイトしました。久々にはっきり見えたバイトで慌ててフッキングしましたが、甘くばれてしまいました・・・。
しかし、今日はどうやらAR-45が当たりルアーのようなので、子バスは覚悟で続けていきました。
嫌になるほど子バスばかりですが、この間3匹ほど45cmアップのバスを確認しました。そのうち2匹はAR-45に群がる子バスを蹴散らして突進してきました。
そろそろ帰る時間になったのと、バッテリーが少なくなったので後ろ髪を引かれる思いでしたが、戻るとこにしました。
そして戻りながら、先ほどの子バスを蹴散らすバスの事を考えていました・・・。
ハッと気づいたのですが、もしかしてあのバスはAR-45じゃなくて子バスを食おうとしたのでは?!
早速、タックルボックスを探すとありました、バスカラーのAB1200!!
あと少しだけやろうと思いAR-45で子バスを探しつつ、AB1200のジャーキングをやりました。
また子バスですが、AB1200をキャストしましたが、こちらには無反応。
また子バスです。AB1200をキャストすると・・・・。
また子バスです・・・。でも何となくこのパターンがよさそうです。
続けて、
もうバスというより、サビキで釣れるアジのようです。
やっぱり駄目かなぁーと弱気になりましたが、少し深そうで木陰になっているところが気になってAB1200をキャストしてちょっと放置した後1トゥイッチしましたが、反応がないのでそのままジャーキングに切り替えると45cmクラスのバスが深場から姿を現しルアーをちょっと見ました。思わず「食え喰え』と叫んだ途端にルアーを引っ手繰るようにバイトしました。ここまで2,3秒のことだと思いますが、スローモーションのように見えました。手元にバスの重みを感じるまでちょっと待って思い切りフッキングしました!!。見事にフッキングしてくれました。
フロートボートはランディングが難しいのでいつもはネットを持って来ているのですが、あいにく今日は忘れてきたので、フィッシュグリップでランディングしました。
んーーでかいけど・・・50は微妙・・・。
やはり5mm足りませんでした。しかし、狙い通りのクオリティフィッシュです。
まだ同じパターンでいけると思い続けましたが、
ちび
チビ
ちびちび
で納竿となりました。
今日はS池に行ってきました。
左から、ツアニースペシャル M ジョニーモリスカーボンライト2 ビッグバド
クランキンスティック M ジョニーモリスカーボンライト2 バングO
パワープラス M カルディア2500C ハニーBです。
いつものように堰堤から始めて奥のシャローに移動しました。
色々試しましたが、無反応なので帰ることにしたのですが、ちょっとしたがけで足を滑らせてしまいました。とっさに手を地面についたのですが、右の親指に鈍痛が・・・・。見事にバングOが僕の親指にフッキングしてしまいました。何とか抜こうとしたのですが、手では無理でした。意を決してプライヤーでフックのゲープに合わせてねじりながら引っこ抜きました。めちゃ痛かったですが、病院に行かずに済みました。
もともとドジですが、手にフッキングしたのは初めてで混乱しました。不幸中の幸いで右手だったので利き手の左でプライヤーを使えたのが功を奏しました。
今日はI市のM池に行ってきました。
久々のフロートボートZで出艇です。
先日購入した、ボートドーリーとロッドホルダーを取り付けました。
このドーリーはこのままでも使用できる仕様になっていますが、取り付け部分の締めが足りないせいか3度ほど落下したため、ボートを裏返して搬送しました。
ロッドホルダーはすぐに取り付け完了しました。6時間ほど使用しましたが、買って良かったです。
但し風に流されて岸に寄ってしまった時などはティップが岸にあたりそうになり少しヒヤリとしました。
初めてボートを出したのでまずは1周回りながらいつものARBでジャーキングしながら流していきましたが、バスの姿は見つけられません。
しかし、今年生まれの1cm未満のバスのスクールが所々で確認できました。
さらに奥に進んでいくと、北東に入り江を見つけました。
この入り江は、1cm未満のスクールや、5cmほどのスクール多く見つけられました。
どうやらここはスポーニングエリアのようです。
僕はネストを狙わないのでプリとポストの溜まり場を探していると、30cm後半と40cm後半のバスが2匹水深2mくらいのところで確認できました。
すかさずスミスウィックTOP20をキャストしてゆっくり誘いましたが、まったく反応しません。
そこで、BIG-Oやシャッドラップ等で誘いましたがやはり見向きもしません。仕方なく少し時間を置くことにしました。
入り江の真ん中あたりで休憩して再び戻るとまだ2匹います。まさかスポーン?と思い観察していると、小さいほうが、大きいほうをつついたり、口を開けて腹部を刺激していました。
本当に久しぶりに見たペアリングと産卵前の行動でした。人?の恋路を邪魔するつもりは無いので、あとはそっとしておきました。
明日が半月なので今晩あたりスポーンかもしれないですね。
結局今日は坊主で納竿しました。
今日は地元のS池に行ってきました。
結構減水しているので、日頃行けない南岸を歩きつつジャークしていきました。
シェードや水通しのよさそうな場所をジャークしていきましたが、無反応でした。
但し、水通しの良さげな場所は1~2cmの子バスがスクールを形成していました。
スポーンはやらない主義ですが、スクール付近をジャークしましたが、やはり無反応・・。
続けてジャーキングをしていると突然20mくらい先の岸沿いからにょきっと首を出す生物が・・・。
始めはヌートリアかっ?と思いましたが、鳥でした。真黒な鳥で、恐らくウミウだと思われます。
ここらの野池には鳥の糞で真っ白になった木々があるので間違いないでしょう。
岸沿いを続けてジャーキングをしていきながら、先ほどウミウが居た付近まで行くと、その沖20mくらいのところでボイルが起きていました。もうウミウはいないのでバスのフィーディングだろうと思い、そのボイルの沖2mくらいのところにキャストして、3段2段のジャークをしていると、3サイクル目くらいに、バスが下からバイトするのが見えました。向こう合わせでロッドに重みが伝わったときに思い切りフッキングしました。
バイトしたところが遠かったので、30cmくらいかなぁーと思いながら魚を寄せると・・・・・・。
結構でかい!!! 急に慎重にやり取りをして、無理せずずる抜きランディングしました・・・。
んーっでかい!!!
45cmは超えているのは間違いない!!興奮しながら測定すると
53cmありました!!!!
恥ずかしながら25年ぶりの50upです。しかも記録更新しました!!
『継続は力なり』、『下手こそものの上手なれ』なんていう慣用句が頭によぎりながら、
ガッツポーズしてました(笑)。しかし、釣れたのはシャローだったので、「もしやスポーンのバスでは?」と思い、少し凹みました。(しっぽの傷は癒えていたので、ポストスポーンのバスかもしれないですが・・・)ともあれスポーンの可能性がある限り早くリリースしようと思ったのですが、口からラインが1本出てました。
見えにくいですが、14lb~16lbのフロロラインです。
引っ張ると胃袋にフックが刺さっていました。さらに引っ張るとジグヘッドとスカートが見えたので、取り外してあげました。
トレーラーを含めるとARBより大きなラバージグを丸飲みしていました。
このジグを取り外してあげられたので、少し罪悪感が薄らぎました・・・。
僕がバスフィッシングを始めたころから、できる限りスポーンのバスは避けてきたのですが、バスが少ななくなるこのご時世、バスの個体数を確保するためにもスポーンのバスは釣りたくないです。
このあともジャーキングで攻めていきましたが、結局この1匹で今日は終了しました。
ちなみに今日のタックルはBPSのツアニースペシャルにジョニーモリスカーボンライト、スーパースレッド20lbルアーはARBオフトカラーTAKE7です。
今日も福岡のF池に行ってきました。
前回に引き続き、新しいロッドとリールをおろしました。
クランキンスティックです。
実際使って感じたのですが、ジャーキングの返しが早すぎる傾向にある僕にはこのロッドはゆっくりジャーキングしたほうが動きが良いので、ある意味矯正ロッドになりそうです。またその名の通りクランクベイトには最高のロッドの1本だと思います。
左から、ツアニースペシャル-ジョニーモリスカーボンライト
クランキングスティック-ジョニーモリスカーボンライト
パワープラス6ft-M-ダイワ カルディア 2500
です。結果は相変わらずのさっぱりでした。ですが、クランキングスティックのジャーキングが楽しくてずっと使っていました。