本日届きました。予定通り発注から荷物届くまで約2週間かかりました。まずはロッド、これは日本の通販と同じような硬い紙管に入っていました。
先にはキャップが入っていて、下側の赤いテープでロッドが紙管のなかで動かないようになっていました。これには一安心で今後ロッドの注文で心配がなくなりました。
しかし残念だったことが二つあります。
これが箱を開封して、緩衝材を取り出した直後の中身ですが、リールが箱から飛び出ています・・・。まぁリールに影響は無いですし、僕は箱には興味がないので良いのですが、取説まで飛び出てる!!!。USAらしいと言えばそれまでですが、箱の前年モデルより安い素材使ってそうです。ある意味徹底したコストダウンですが・・・・。もう一点はスピナーベイト用のスカートを購入していたのですが、1点箱の中にはいっていませんでした・・・。まぁ安いものだからあきらめようと思います。500円くらいの損失ですが、やり取り自体が煩わしいし、また英語でやり取りするのが大変なので・・・・。
これから少しずつ購入したものを紹介していければ良いなぁーと思っています。
カテゴリー: タックル
グライダーシンカー購入
今日は、グライダーシンカーを購入しました。とはいえ、はやりのフックに付けるようなタイプではなく、昔懐かしいチューブワームに挿入するシンカーです。と言っても若い方はご存知ないかと思いますが・・・。
僕はチューブが大好きで1992年~2000年にかけてほとんどこれでバスを釣っていました。僕のようなテクニックのない人間でも簡単に釣れるルアーです。
でも日本の市場では売れない、アングラーからは釣れないルアーというレッテルを貼られ、釣具屋に行くとワゴンセールで1袋100円で大量に売られていた時代もありました。
2014年の現在、日本のメーカーで販売しているところはなく、もう誰も使っていないと思いますが、今でも釣れるソフトベイトだと思います。僕は現在ハードベイト縛りとしていますが、そのうちこのチューブでバスを釣った画像をアップしたいと思います。
もう10年以上前にあるバスプロの方が、ソフトベイトはDNAレベルでバスが覚えるから常に形を変えなければならないというような発言をされた方がいらっしゃいますが、これは科学的に根拠がなさすぎです。記憶とは後天的なものなので、記憶が先天的にあるのであれば、医者の息子は生まれながらに医者の知識があることになります。もしあり得るのであれば、一度Aというルアーで釣られた魚はAを記憶しておりもう一度Aにバイトする可能性は低くなる。ということです。逆にチューブで釣られたことがないバスはチューブに反応する可能性が高い、と言えるかもしれません。
そのうちチューブワームの使い方とそのメリット等をお教えしたいと思います。とはいえ日本では売ってないので何の参考にもなりませんが・・・。
ルアー整理
今日はルアーの整理のためケースを購入しました。ルアーの数が多くなったのと、以前から使用していたケースに不満を感じて買い替えをしました。
上の2つの画像が以前使用していたエギ用ケースですが、半透明で観やすく、軽かったのはよかったのですが
ルアーを取り出す際にルアーのお尻のフックが引っかかって取り出しでイライラしていました。それで下の条件で何か良いケースは無いか探していました。
・ルアー同士がフックで絡まない。
・両面合わせて10個以上収納できる。
・水抜きの穴があるので水を出せるもの。
・フックカバーがいらない。
・半透明ケースで色が見分けられる。
特に短気でせっかちな私はルアー同士がフックで絡むのとフックカバーを取り付けるのが大嫌いなので新しいケースを探していると良いのが見つかりました。
それがこちらです。このサイズでは片面に7個収納できます。
こちらが反対面、計14個収納できて、1室に1個のルアーでフックカバーも必要ありません♪。
まさに理想的なミノー用収納ケース!!。思ったより重くなく僕のバックにも楽々収納できて、重宝しています。地元の釣具屋ではあまり売っていなくて、しかもエギコーナーに置いていました。
これで、取り出すときにいらいらしなくて済みます♪。
ARA用
ARB,AB用
ARC用
たいていのサイズは入りますが、以前このブログで紹介したデカLongAは残念ながら入りませんでした。メイホーさん是非もうひとまわり大きなルアーが入るものと作ってください。お願いします。20年来使ってますから・・・・。
TD-S 105HV メンテナンス
今日は、十数年ぶりにリールのメンテナンスをしました。10年以上前のTEAMDAIWA-S 105HVです。昨日使用したときキャスティングの際にシャーっていう異音がしていました。
展開図もどこに行ったかわからなかったのでデジカメで撮影しつつ作業をやっていきました。
いきなり内部の画像ですが、思ったより良かったです。但しグリスはもう真っ黒だったので外せられる部分まで外して清掃しました。清掃時には以前書いたキムワイプを使用しています。またベアリングを留めている細い針金はどこのブログを読んでも「飛んでいった」とか、「予備が必要」などと書かれていたので、慎重に外しました。
上の画像のようにピンセットで外すと飛んでいく確率が下がります。またこれを外す前に透明のポリ袋等でカバーして作業するともし飛んでいっても失くす確率はさらに下がると思います。
外して、キムワイプで拭いた後はダイワ純正グリスとオイルを垂らして終了です。以前は全て分解後にCRC-666やエタノールでグリスやオイルを除去した後にグリスアップをしていたのですが、何かの本で(村田基さんだったような・・・・)購入時に塗ってあるグリスはあまり拭き取らないほうが良いと書いてあったので、それ以降古いオイルを除去するのをやめました。素人は汚れを丁寧に拭き取って、ギアの溝に異物が無いか確認する程度で良いと思います。
まぁ今の最新のリールはメーカーメンテナンスや専門店でのメンテナンスもあるみたいなので、そちらを利用するのでしょうけど・・・・。
この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。
ロッドの修理
1年半ほど前に引越しをするときに、リールを取り外そうとしたらグリップのコルクが破損してしまったのですが、ずっとほったらかしにしていたので、木工用ボンドで修理しました。
見事に割れてしまったコルク
ロッドは SMITH Sirius GSRS-60SBL もちろん廃盤
木工用ボンドをたっぷりつけて
くっつけて、はみ出たボンドをキムワイプで拭き取ります。
あとはグリップとロッドをつないで、2~3日間放置です。
およそ10分の作業で完了。だったら早くやればいいのに・・・。
本日使用したキムワイプ昔は大学や会社の実験室でしか見かけなかったけど今では通販で気軽にかえるのですね。ティッシュやウエスで拭くよりずっと綺麗に拭き取れます。リールのメンテナンスなんかでも重宝します。飛び散ったグリスなんかを拭き取ったり、部品を拭いたり色々便利です。
ルアー整理
今日はエギ用のケースを購入してルアー整理しました。
上面側
下面側
両面に収納可能なので両面で14個のルアーが入りました。僕はフックカバーを付けて収納するのが、嫌いなのですがこのケースだと1室1個のルアーだけなので他のルアーとフックが絡むことなく収納できます。
ミノー好きの方は是非試してみてください。ちなみに上の画像は小型のケースでスミスウィックのラトリンログARAやTDミノー、スミスのスティッキー1等が収納できました。
これ以上にサイズになるともうひとまわり大きなケースが必要ですが、こちらにはスミスウィックのラトリンログAB,ARB,Elite8のサイズが入ります。さらに大きいサイズにはARCやスプーンビルミノーのサイズは入りますが以前このブログで紹介したでかいロングAは入りません。以下が各ケースのサイズです。
ARAサイズ用↓
ARB,ABサイズ用⇒
ARCサイズ用⇒
画像はアップロードしていないのですが、他のサイズのミノーも収納してこれでちょっとは片付きました。
片付けが終わりさぁ風呂にでも入ろうかと思ったとき机の上にあるものがあることに気づきました。
ワッシャーです。OTZ 昨日のリールメンテで入れ忘れた可能性が大です。でも昨日は分解中に画像を撮っていっていたのですぐわかるはずだと思い昨日の画像を確認したのですが、該当パーツが無い・・・・・。仕方が無いので明日同じタイプのリールをTD-S103HVを分解して確認です。
5ft6inchのロッド購入♪
先日の九州旅行でとあるリサイクルショップで先日購入したタイプと別のファントムも購入。
ぼろぼろの投げ竿の隣にひっそりと置いていました。
2800円と格安な上に20%OFF+消費税で2419円と私としては超お買い得品でした。
ダイワPHANTOM CC-562-3FB ガングリップ
SMITH Sirius GSR-56SB
ダイワ PHANTOM CWB 562 LR 2ピース
ダイワ PHANTOM CWB 561 LR
どれも古いロッドだけど思い入れのあるメーカーで同じシリーズは持っているし、
今でも現役です。
最近ショートロッドを出しているメーカーが少ないけど、そのメリットを理解していないんでしょうねぇ。
ジャーキング用ロッド
某ショップでは6ftを基本としてジャーキングをすることを勧めているけど、私の場合、6ftもあると
ロッドワークがうまくいかない。
理由を自己分析すると、
①ジャーキングの幅が大きくなりすぎる。
②陸っぱりのためロッドを下に振ると地面に当たる。胴長短足だから(涙)
③タックルが重いので腕が疲れてジャーキングが雑になる。
等が挙げられる。
今から23年前、私は私なりのジャーキング&トゥイッチングをやっていた。
当時使用してたのは、DAIWA ファントム5ft6inch 2ピースロッド
リールはファントムPT33C ギア比3.8:1
使用ルアーは今でも現役のフローティングラパラとフローティングしかなかったTDミノー
当時はフィッシングビデオなんてほとんどなかった時代で、参考になるものは
季刊誌だったバサーと月刊タックルボックスだけだった。
どちらの雑誌で読んだかはもう忘れてしまったけど、ビルダンスさんやジョージ・コクランさんの
ジャーキングやストップアンドゴー、泉和摩さんや村田基さんが紹介したと記憶しているほっとけメソッドやグリグリメソッドを図や文章で読んで練習したよなぁ。
でもどのくらいロッドをしゃくれば良いか全くわからなかったし、トゥイッチングでルアーが浮き上がるのが、
不安だったり今考えると吹き出しそうだけど、インターネットも無ければ、フィッシングビデオも無い時代
答えは自分で出すしか無かった。
そんな中発売されたのがTDミノーでした。そのパッケージの裏にはルアーの操作方法の図があって
それを見ながら繰り返し練習したなぁ。
偶然ではあるけれどルアーがダートしてくれたり、キックバックしてくれたりし始めると、
魚が寄って来て大きな口が開くのが見えて、ルアーが見えなくなって、ラインが張ってロッドがしなり・・・。
なんてことを思い出していたら急にファントム5ft6inchが欲しくなってしまい、思わず中古店で注文しちゃいました!!。
ついでにスミスのシリウス 56SBLも注文しました。今から到着が楽しみです!!
にほんブログ村