今日はK市のNS池,YGK池,YGS池と回ってきました。
どの池もほとんど反応が無かったですが、YGS池でハス周りをPOP-Rでやっているとバイトがあり瞬間のったのですが、残念ながらバレてしまいました。 トップウォーターはあわせが難しいです・・・・・。
もっとバスフィッシングを楽しむ
ステイホーム中の息子をそそのかして、行ってきました。先日新規野池調査したF市SGJ池です。
池を一周しながら状態を確認していきました。ある老人が犬の散歩をしていたのですが、話しかけられ『砂場に蟻地獄がいっぱいあるよ。』と教えてくれました。行くと何十年ぶりかに蟻地獄が無数に穴を掘っていました。近くの細い木の枝を取って穴の中心をやさしくつつきアリジゴクを採取しましたが、こちらもキャッチアンドリリースしました。息子は初めてアリジゴクを見たのですが、興味なさげでしたが・・・・・。
池を1周してベジテーション周りやレイダウン等を探りましたが反応がなく寄ってくるのは稚魚ばかりでしたが、比較的大きなバスが取水周りにいたので、そこを中心にやりました。
取水周りにハスが生えていてなんだかざわついていたので、この時期の定番HJ-6のジャーキングでハス周りを攻めているとかなり強烈なバイトがあり、すかさずフッキング、なかなかの引きでした。数度のジャンプを回避して無事ランディングできました。
43cmくらいでしたが、見事なベリーのバスでした。お腹の膨れ具合からまだ卵を持っているメスかもしれません。狙い通りの嬉しい魚でした。
この時期、ベジテーション周りで食性の強いバスには、スモールプラグの細かいジャーキングが有効的です。
しかしこれを僕が釣ったら息子が少し拗ねてしまい、ちびでもいいから釣りたいと言ったので、K市のKG池に移動しました。
先日釣れた場所でキンギョモ周りで息子なりのジャーキングをすると、、、、
ちびですが、1年半ぶりのバスを仕留めてくれました。その後2匹程釣り上げてくれました。
僕も少しだけやるとすぐに
2匹目、ちびですが・・・・。
その後飽きっぽい息子が帰ると言い出したので納竿しました。
今日は雨空の中、ちびでもいいから釣りたくて行ってきました。
ボウズ除けでまずはK市のKG池でHJ-6を駆使してウィード周りを攻めていくとすぐに反応がありました。
1匹目、ここらしくちびでした。
まだまだちびがうろついているので、いじめてあげました。
少し移動して、よりウィードが濃く茂っている場所の生え際で良い型を確認したので、ジャーキングで誘うと果敢にバイトしてくれました。
4匹目は35cmくらいのまぁまぁのサイズ。あと数匹同じサイズが見えたので続けてジャークで攻めていると、ちびのスクールがルアーに猛攻してきて・・・。
5匹目。ちびさんでした。
12匹目 これは少しマシな30cmクラスでした。
16匹目 これも30cmクラスでした。野池ではルアーチェンジも大事ですが、カラーチェンジも大事だと思っています。
反応がなくなったので、移動しました。F市G池です。ここもウィードが生い茂っていて状況が良く似ています。しかしルアーに対する反応が少し鈍かったですが、移動しつつ数だけ稼ぎました。
サイズはともかく、久々の数釣りを楽しんで納竿しました。
今日はTS池,D池,H池,久々のKS池,H池と回ってきました。
まずはTS池、ここは粘っても反応が無い池ですが、着いていきなり40cmクラスがシャローをうろついていました。観察するとシャローとディープを行ったり来たりしてベイトを追いかけていました。こういうときは小さなプラグが有効なので、HJ-6でトゥイッチングで誘うと早速バイトしました。しっかりとあわせて菱藻を回避しつつ手元まで寄せたのですが、手元の菱藻に絡まってしまいばらしてしまいました・・・・。 気を取り直して、HJ-6でやっていると・・・・・
外道の王道?ブルーギルがルアーを果敢に襲ってきました。上手く避けたつもりでしたが、その動きの変化で余計にスイッチが入ってしまいました・・・・。
気を取り直すためにカラーチェンジして・・・・・
やっぱりギル君でした。もうこの池には望みが無さそうなので、いつものD,H池に移動しましたが、先行者がいたのでちょっとだけやってすぐに移動して、久々のKS池に
元々最深部で2mくらいの浅い池ですが、30cmくらい減水していました。
辺りを見回してもちびしかいないので、ボウズ除けでHJ-6で
20cmくらいのオチビさんでした。その後は反応無く、これまた久々のKO池に移動しまたが、こちらも無反応で納竿しました。
今日はK市のNS池,YK池,YS池,MS池に行ってきました。
どの池も最初のスポーニングは終了している様子で、バスの幼魚がスクールを形成している状況でした。
シャローをメインでやりましたが、コットンコーデル CD07SとCD07Dをメインでシャローでも深いレンジを狙いました。
NS池でシャロー葦際で、CD07Sを十分潜らせてトゥイッチングしつつキルを入れているとルアーの背後にバスが見えたので、弱めの3段ジャークを入れてもう一度キルをいれた瞬間にバイトしてくれました。
30cmクラスのバスでしたが、狙い通りの嬉しい1匹となりました。
その後は全くの未反応で納竿しました。
今日でGWも終わりですが、家で息子が暴れまわっているんで釣りに連れていくことにしました。息子は釣りというよりどこかに行きたい、ドライブしたいと言うので少し遠出しました。
A市Y池です。前回から息子がジャーキングに疲れたらシャッドラップに切り替えてただ巻きさせていたのですが、今日はそのシャッドラップから始めてもらいました。
オープンエリアだったので「思い切りキャストしていいよ。」と伝えて自分のタックルの準備をしていると、1投目で「木に引っ掛かった-。」という声が聞こえたので、振り返ると青葉の生い茂った桜の木に見事に引っ掛けていました。こういうときは優しく外さないと回収できないので、もし引っ掛かったらそのままにしておくように言っていたのですが、思いっきり引っ張っていました・・・・・。残念ながら回収不能でロストしてしまいました。
仕方なく息子に私のロッドを渡して、やってもらっている間にシャッドラップSR-4 SFCに結び直し、リールをチェックするとラインが緩んでいたので軽く投げてライントラブルを解消しました。念のためもう一度フルキャストしてラインテンションを強めに巻いていると、急にゴツンと強烈なバイトがありました。まさかバイトがあるとは思ってもいませんでしたし、息子のスピニングは左ハンドル(僕は左利きなのでいつもは右ハンドル。)なのでちょっと混乱しました。しかしこれが功を奏し、ロッド操作しつつドラグを調整しながら魚を寄せることができました。魚影が見えると思いのほか大きいことがわかり、且つ外掛りでした。なおさら慎重にやり取りをしてようやく釣り上げました。
一目で50cm以上ありそうです。尻尾が切れているので、恐らくオスでスポーン終了後の体力回復中だと思われます。しかしもしかするとまだネストを守っていたり、幼魚を見守っているバスかもしれないので、素早く測定しました。
予想通り50upで52cmありました。測定後素早くリリースしました。
全くの偶然で釣れてしまった50upでしたが、ブレイクの上深さ2m付近の魚だったのでシーズナルパターンにこれまた偶然あてはまったのだと思います。
この魚を息子に見せましたが、余り興味を示しませんでした。息子はその後、黙々とキャストしては巻いていましたが、結局ノーフィッシュでした。