本日の釣果1

 今日はK市のNS池,YK池,YS池,MS池に行ってきました。

 どの池も最初のスポーニングは終了している様子で、バスの幼魚がスクールを形成している状況でした。

 シャローをメインでやりましたが、コットンコーデル CD07SとCD07Dをメインでシャローでも深いレンジを狙いました。

 NS池でシャロー葦際で、CD07Sを十分潜らせてトゥイッチングしつつキルを入れているとルアーの背後にバスが見えたので、弱めの3段ジャークを入れてもう一度キルをいれた瞬間にバイトしてくれました。

コットンコーデル シャローCCミノー CD07S COTTON CORDELL SHALLOW CC MINNOW

 30cmクラスのバスでしたが、狙い通りの嬉しい1匹となりました。

その後は全くの未反応で納竿しました。

本日の釣果2 スローな展開

 今日はK市のNS池に行ってきました。この時期はまだスポーニングしている魚、スポーニングを意識してシャローにさしてくる魚は少ないと読んで、フィーディングを狙ってやっていきました。

 ルアーは今日もC07Sです。C07Dもそうですがジャークベイトでは潜行角度があるのですぐに潜ってくれますし、キルを入れるとゆらゆらと浮上してくれるのでこの時期のバスには効果的です。またフローティングなので根掛りも回避しやすいです。

 まずは堰堤側でやりましたが、反応がないので、シャローの葦際で平行にジャークしながらキルを入れるとバイトしました。

 

コットンコーデル C07S

 1匹目、お腹はパンパンでした。まだプリスポーンだと思われます。サイズは35cmくらいでした。

 同じアクションでやっていると、沖からバスがルアーに急接近するのが見えました、すかさずキルを入れてゆらゆらと浮上させるとすかさずバイトしました。

コットンコーデル C07S

2匹目 こちらは30cmくらいでしたが、久々にバイトするところが見えて嬉しかったです。

このあと未反応のため納竿しました。

本日の釣果2 C07Sのおかげ

今日はF市D池に行ってきました。この季節効果的だと思ったコットンコーデルのジャークベイトC07Sをしっかり潜らせてジャーク&キルを繰り返していると、キルして浮上させている途中でバイトがありました。

コットンコーデルC07S
コットンコーデルC07S

30cmくらいでしたが、すでにスポーンを意識していました。ここで暫くやりましたが、未反応だったので堰堤周辺やシャローをやりましたが、反応が無いので元の場所に戻って同じアクションでやるとすぐに、、、

コットンコーデルC07S

先ほどより一回り大きく35cmクラスでした。このバスもジャーク⇒キルでイメージではゆらゆら浮上させている途中でバイトしました。

この後反応が無くなったので納竿しました。

本日の釣果 0 C07Dを試す

今日は先日購入したコットンコーデル C07Dを試しに行ってきました。

コットンコーデルC07D

 今日は未反応でしたが、C07S同様立ち上がりが良くすぐに潜ってくれます。また潜行深度は3.6m~4.2mなのにフローティングというところも魅力的で、たいへんユニークなジャークベイトだと言えます。この深さまで潜るほとんどのジャークベイトはサスペンドタイプかシンキングタイプなので、キレのあるジャーキングはできませんでしたが、このCD07Dは3m以上の深さでキレのあるジャーキングが可能です。

 早春、フィーディングでブレイク伝いにシャローにさすバスにはもってこいのルアーだと思います。今までASSRB1200をメインに使っていましたが、来年はこれをメインに使おうと思っています。