11月もあと1週間ほどになってきて、そろそろ我が家と愛車とタックルの整理・大掃除をやろうと思い、まずルアーからやることにしました。
まずは大好きなルアーであるビッグバドから
比較的最近のカラーが多いのですが、スミスの牛カラー,オリジナルは2つ所有しています。
オリジナルの1個は少なくても23年前のもの、僕にとっては思い出のルアーです。
フロントフックのヒートン,お尻のブレイド用のヒートンがありません。それにリップの部分が割れています。もう捨てれば良いのですが、生まれて初めてビッグバドで釣ったバドなので捨てられないのです。その後も投げ倒してキャスティング精度の低い僕は護岸にリップをぶつけてしまいリップが真っ二つになったのをボンドでくっつけましたぁ。昔はそんなこと平気でやってました。今は・・・・・買い替えてしまいます。でもこういう奴のほうが思い入れも強く、辛抱強く投げるから釣れるんですよねきっと。
カテゴリー: ルアー
グライダーシンカー届きました
グライダーシンカー届きました。正式名はGITZIT GLIDERでした。本場のアメリカでもほとんど売っていないようですね。GITZIT(ギジット)はチューブの別称です。 1/8oz3個、3/16oz5個買い占めました。
左の1/8ozはプリントの色が変色しています。誰にも買われずにお店の片隅に置かれていたのでしょう。90年代にバスフィッシングをやっていたアングラーの方は懐かしく思われるかもしれません。親切にシンカーをどうリグれば良いかもプリントされています。
シンカーの形はこんな感じです。これが無かった頃はチューブの頭に一度フックを挿して、穴を作りその穴にラインを通して、フックを結び、フックの上にスプリットショットを付けていました。ジグヘッドを使えば良いのですが、僕の使い方では根掛りが多くなるため、フックの先端が出てしまうジグヘッドはあまり使いませんでした。明らかに根掛りしない場所で中層を狙う場合はジグヘッドを使っていましたが、僕のイメージではチューブ=シュリンプorクロウなのでできる限り底を取ってアクションを付けていました。ちなみにこのグライダーシンカーとスプリットショット、ジグヘッドとシンカーの種類でアクションが変化します。その他色々チューブには面白い点が多いのですが、気が向いたらまた書きます。
これであともう少しで送料が無料になるということで、これを買いました。
コットンコーデル社 CCシャッドです。カラーはゴールドパーチ。日本のメーカーは一時期このCCシャッドとラパラのシャッドラップ等を目指してシャッド作りに励んだ時期がありました。僕はこの2つのルアーは今でも現役です。(最近はジャーキング修行の為使っていませんが、90年代はほぼエサというくらい使い倒しました。)
CCシャッド,シャッドラップ共に春と秋に爆釣させて頂いたルアーです。先ほどパッケージの裏の説明を読むとトローリング用のルアーみたいですね。トローリングで20フィート(約6m)潜るようです。
ベン・パーカー マグナムスプーン
ボーターの方は飛びつきたくなるルアーのようですね。YOU TUBEにハウツーがアップされていました。 https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=lQF_bzVmlIY#t=594
僕はエギングのしゃくりっぽいことをやってラインテンションをかけつつフォールさせているように見受けられます。時折バイトがあるのでしょうジャーク(しゃくり)とは明らかに違うフッキングの動作をしているようです。合っているかどうかわかりませんが、「25~26分間で6匹のバスを釣ってトータルが24lb(10.8kg)だぜー」って言っているようです。 (僕の英語力TOEIC360ですので本当にあてにしないで下さい。)
オカッパリで使うには高価ですが使ってみたい方は試してみてください。まぁ昔から冬バスにはスプーンが効くって言いますし、これからのシーズンは良いんじゃないかと思います。そのかわり、このスプーンの大きさは8inch(約20cm),3.5oz(約100g)ですのでかなり硬いロッドが必要になりそうです。
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グライダーシンカー購入
今日は、グライダーシンカーを購入しました。とはいえ、はやりのフックに付けるようなタイプではなく、昔懐かしいチューブワームに挿入するシンカーです。と言っても若い方はご存知ないかと思いますが・・・。
僕はチューブが大好きで1992年~2000年にかけてほとんどこれでバスを釣っていました。僕のようなテクニックのない人間でも簡単に釣れるルアーです。
でも日本の市場では売れない、アングラーからは釣れないルアーというレッテルを貼られ、釣具屋に行くとワゴンセールで1袋100円で大量に売られていた時代もありました。
2014年の現在、日本のメーカーで販売しているところはなく、もう誰も使っていないと思いますが、今でも釣れるソフトベイトだと思います。僕は現在ハードベイト縛りとしていますが、そのうちこのチューブでバスを釣った画像をアップしたいと思います。
もう10年以上前にあるバスプロの方が、ソフトベイトはDNAレベルでバスが覚えるから常に形を変えなければならないというような発言をされた方がいらっしゃいますが、これは科学的に根拠がなさすぎです。記憶とは後天的なものなので、記憶が先天的にあるのであれば、医者の息子は生まれながらに医者の知識があることになります。もしあり得るのであれば、一度Aというルアーで釣られた魚はAを記憶しておりもう一度Aにバイトする可能性は低くなる。ということです。逆にチューブで釣られたことがないバスはチューブに反応する可能性が高い、と言えるかもしれません。
そのうちチューブワームの使い方とそのメリット等をお教えしたいと思います。とはいえ日本では売ってないので何の参考にもなりませんが・・・。
ルアー整理
今日はルアーの整理のためケースを購入しました。ルアーの数が多くなったのと、以前から使用していたケースに不満を感じて買い替えをしました。
上の2つの画像が以前使用していたエギ用ケースですが、半透明で観やすく、軽かったのはよかったのですが
ルアーを取り出す際にルアーのお尻のフックが引っかかって取り出しでイライラしていました。それで下の条件で何か良いケースは無いか探していました。
・ルアー同士がフックで絡まない。
・両面合わせて10個以上収納できる。
・水抜きの穴があるので水を出せるもの。
・フックカバーがいらない。
・半透明ケースで色が見分けられる。
特に短気でせっかちな私はルアー同士がフックで絡むのとフックカバーを取り付けるのが大嫌いなので新しいケースを探していると良いのが見つかりました。
それがこちらです。このサイズでは片面に7個収納できます。
こちらが反対面、計14個収納できて、1室に1個のルアーでフックカバーも必要ありません♪。
まさに理想的なミノー用収納ケース!!。思ったより重くなく僕のバックにも楽々収納できて、重宝しています。地元の釣具屋ではあまり売っていなくて、しかもエギコーナーに置いていました。
これで、取り出すときにいらいらしなくて済みます♪。
ARA用
ARB,AB用
ARC用
たいていのサイズは入りますが、以前このブログで紹介したデカLongAは残念ながら入りませんでした。メイホーさん是非もうひとまわり大きなルアーが入るものと作ってください。お願いします。20年来使ってますから・・・・。
ルアー整理
今日はエギ用のケースを購入してルアー整理しました。
上面側
下面側
両面に収納可能なので両面で14個のルアーが入りました。僕はフックカバーを付けて収納するのが、嫌いなのですがこのケースだと1室1個のルアーだけなので他のルアーとフックが絡むことなく収納できます。
ミノー好きの方は是非試してみてください。ちなみに上の画像は小型のケースでスミスウィックのラトリンログARAやTDミノー、スミスのスティッキー1等が収納できました。
これ以上にサイズになるともうひとまわり大きなケースが必要ですが、こちらにはスミスウィックのラトリンログAB,ARB,Elite8のサイズが入ります。さらに大きいサイズにはARCやスプーンビルミノーのサイズは入りますが以前このブログで紹介したでかいロングAは入りません。以下が各ケースのサイズです。
ARAサイズ用↓
ARB,ABサイズ用⇒
ARCサイズ用⇒
画像はアップロードしていないのですが、他のサイズのミノーも収納してこれでちょっとは片付きました。
片付けが終わりさぁ風呂にでも入ろうかと思ったとき机の上にあるものがあることに気づきました。
ワッシャーです。OTZ 昨日のリールメンテで入れ忘れた可能性が大です。でも昨日は分解中に画像を撮っていっていたのですぐわかるはずだと思い昨日の画像を確認したのですが、該当パーツが無い・・・・・。仕方が無いので明日同じタイプのリールをTD-S103HVを分解して確認です。
ルアー大量購入♪
10月30日に購入したルアーたち。
まずはBigBud クリアーは近くのショップで売っていなかったのでうれしい一品
Smithwick Devil’s Horse ダグハノンさん推奨ビッグバス狙いのルアー
HEDDON Super Spook JR. 廃盤の噂あり
HEDDON Crazy Crawler とCotton Cordell Pencil Popper
Pencil Popperはロッドワークの上達度を確認するために購入
Rebel Spoonbill Minnow
1990年前後にラリーニクソンさんが琵琶湖で使用したあのルアー
すでに廃盤だけど、普通に売っていました。昔はサスペンドチューンタイプもあったけど
こちらのフローティングタイプのほうが良く釣れました。
ダイワ TDミノー フローティングタイプ
こちらもサスペンドタイプよりフローティングタイプのほうが良く釣れた。
個人記録50.5cmも下と全く同じカラーで釣ったけど1992/3/18のことだから
22年間50upを釣っていない下手くそです・・・。
最後はやっぱりSmithwickのラトリンログ。
左上のARAはちょっと自信が無いけどリップの形状といい、目玉といいログで間違いないと思うけど
今度泳がせたときに真相がわかるかなぁ。