昨日の雨は広島東部はさほどでもなかったので、懲りずに今日も行ってきました。
初めは先日42cmを釣った池です。
カニがお出迎えしてくれました。昨日と同じくカラーセレクターでルアーカラーを選択しました。結局昨日と同じシャッドラップ・ディープランナーSR-9とログは黒系です。
写真を撮った付近でSR-9が根掛りしてしまい、30分ほどルアーリトリーバーで回収を試みましたがロストしてしまいましたorz。今日も濁りがきついので大き目のルアーを選択していたことと、日本ではSR-9はあまり売っていないのでまたBPSで注文かぁと思うと気が滅入りました。がしかし、ラッキーなことにあるネット通販で残り1個ありました。早速注文しました。
気を取り直すために場所を移動しました。
ここは水生植物が多い野池です。足場はしっかりしているのですが、高いためジャーキングには不向きです。ここはバスを確認したことは無かったのですが(ラインとワームフックが落ちていたのは確認済)、今日初めて水生植物の陰に20cmくらいのバスを確認しました。次回はフロッグ系で攻めてみようかと思っています。
最後にいつものK池に行ってきました。先日42cmを釣った場所でSR-7をキャストして2投目にアタリがありフッキング成功しましたが、何か力ない引き・・・、もしかして別の魚かな?と思っていたらちゃんとバスの顔が見えてきました。でもなんか細長い・・・・・・。
まるでシーバスのような細長いバスでした。しかもおなかはペッちゃんこにへこんでいました。
サイズは47.5cmくらいです。昨日の夜スポーニングを済ませたのか?!。もう年を取ってうまく捕食できずに腹を空かせているのか?よくわからないバスでした。以前こういうバスを釣ったことがあるのですが、そのバスはお尻からラインが出ていたので原因がはっきりしていますが、このバスはちょっと訳がわかりませんでした。
リリースのとき思わず「頑張れ!!」と声を掛けていました。
サイズ、重量はともあれ、これで2日連続シャッドラップで釣っていい気分です。さすが、1980年代に「エサ」とまで言われたルアーです。1990年~2000年代は入手し易かったのですが、今では量販釣具店にあまり置いてないですね。そのかわりその時代レアだった10の6乗バスがたくさん置いていますが、割引値札もついているとは時代を感じます。