今日は
I市のK池,H1池,Aダム,M池,O池とランガンしました。
K池の水の状態です。その他の池も一昨日の雨の影響でマッディウォーター化していました。
濁りが激しいのでルアーのサイズを大きくして、ジャーキングはいつもより段を刻んで、肝心なところでキルをかけるように心がけました。
しかし、K池では無反応でした。続いてH1池に行くとこちらも土色の水質になっていました。始めはHJ-14でやりましたが、もう少し下のレンジを狙ったほうが良いと思いASDRB1200に変更して水深2~3mのエリアで3段ジャーク⇒キル⇒2段ジャーク⇒キルを繰り返していると、はっきりとしたバイトがありました。なかなかのファイトをしてくれました。フックが2本掛っていたので、難なくランディングしました。
釣りあげて気づいたのですが、背びれが傷ついていました。出血はしていなかったので、最近ヌートリアのような動物にやられたような感じでした。もし僕が傷つけてしまってたら本当にごめんなさい。
メジャーを持ち合わせていなかったので、目測ですが40cmには届かないサイズでした。
『ごめんね。頑張って。』と声をかけてリリースしました。
このあと反応が無くなったので、M池に移動しました。M池でも茶色に濁っていました。とある場所で45cmくらいのバスを発見しましたが、ショアラインをゆっくりと移動中でした。この時期このタイプのバスはよく見かけるのですが、何をやっても釣れません。一応ASDRB1200をキャストしましたが着水と同時に逃げてしまいました。今日は日曜日だったので釣り人が結構いましたが、4人くらいでやっていた人が『ちっさいメダカみたいなのがいっぱい泳いでいる！。』と言っていました。その魚は君たちが狙っているブラックバスの稚魚ですよーー。あなたが、ウィードにルアーを引っ掛けたから驚いて逃げただけだと思いますが・・・・。周辺にバスがいなかったので、親離れしたスクールだと思います。
Aダムに移動しました。こちらも茶色に濁っていました。いつものワンドでやりましたが、コイばかりでバスは見当たりませんでした。少し移動してディープの中層を狙いましたがこちらも不発でした。
ここで足元のブッシュにルアーが引っ掛かってしまい、少しシャクってルアーを外そうとしているとそのブッシュの中からバスの稚魚が浮いてきました。親バスの姿は見えませんでしたが、まさかがあるので場所を移動することにしました。
最後にO池に行きましたが、ここも茶色に濁っていて20cm下もみえないくらいでした。ASDRB1200,HJ-14でジャーキングしましたが、無反応だったのでHJ-8でちび狙いをしているとバイトがありましたがテイルフックでかかりも浅くバレてしまいました。
この時期、そしてこの濁りショートバイトが多いです。もっとフックも尖らせとかないといけないと反省しながら納竿しました。
この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。
