釣れるルアーとはどんなものかということを考えるとき、「マッチザベイト」だとか「流体力学的に」とか考える必要はありません。また新発売のルアーが必ず釣れるなんてこともありません。
本当に釣れるルアーとは、そのルアーメーカーのカタログに10年以上ラインナップされているルアーが釣れるルアーであると思って良いです。またできれば市場の大きいアメリカで売れ続けているほうがより信頼できます。
なぜならば日本のフィールドと比べアメリカのほうが個体数が多いですし、様々な状況のフィールドを数多く持ち、かつアングラーの数も多いので検証数が絶対的に多いからです。またアメリカで売れているルアーはカラーが豊富なものが多いので同じルアーでのカラーローテーションも可能な為、より釣れる確率が上がると言えます。
勿論、日本製でも10年以上カタログにラインナップされているルアーは釣れるルアーと考えていいですが、そういうルアーは売っていないか釣具屋の片隅に置いてある場合が多いです。どうやら日本の市場は「売れるルアー」=「釣れるルアー」ではないようです。
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