ハスティの後継であるディプシードゥはサイズ・ウェイトをほとんど変えず、リップ形状だけで潜行深度が変わるクランクベイトです。これはクランクベイトでバスの泳層を探るときには非常に便利です。なぜならいちいちロッドを変更する必要が無いからです。こういう考えは今では一般的かも知れませんが、発売当時(1997年)は画期的でした。
上段から4-3-2-1です。4だけ若干ボディが厚く大きめになっていますが、1~3までは同じ大きさです。
このディプシードゥ、開発当時トローリングしてその泳ぎの安定性を確認したという逸話もあります。また各トーナメントのウイニングルアーにもなりました。近所の釣具屋では売っていませんが釣れるルアーのひとつです。
またこのルアーと同時にスミス シリウス GSR-60SBLが売れました。ぼくもこのロッドが欲しかったのですがどこにも売っていなくて仕方なくGSR-60SBを購入しました。勿論今でも持っていますが最近使用していません。
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