グライダーシンカー届きました。正式名はGITZIT GLIDERでした。本場のアメリカでもほとんど売っていないようですね。GITZIT(ギジット)はチューブの別称です。 1/8oz3個、3/16oz5個買い占めました。
左の1/8ozはプリントの色が変色しています。誰にも買われずにお店の片隅に置かれていたのでしょう。90年代にバスフィッシングをやっていたアングラーの方は懐かしく思われるかもしれません。親切にシンカーをどうリグれば良いかもプリントされています。
シンカーの形はこんな感じです。これが無かった頃はチューブの頭に一度フックを挿して、穴を作りその穴にラインを通して、フックを結び、フックの上にスプリットショットを付けていました。ジグヘッドを使えば良いのですが、僕の使い方では根掛りが多くなるため、フックの先端が出てしまうジグヘッドはあまり使いませんでした。明らかに根掛りしない場所で中層を狙う場合はジグヘッドを使っていましたが、僕のイメージではチューブ=シュリンプorクロウなのでできる限り底を取ってアクションを付けていました。ちなみにこのグライダーシンカーとスプリットショット、ジグヘッドとシンカーの種類でアクションが変化します。その他色々チューブには面白い点が多いのですが、気が向いたらまた書きます。
これであともう少しで送料が無料になるということで、これを買いました。
コットンコーデル社 CCシャッドです。カラーはゴールドパーチ。日本のメーカーは一時期このCCシャッドとラパラのシャッドラップ等を目指してシャッド作りに励んだ時期がありました。僕はこの2つのルアーは今でも現役です。(最近はジャーキング修行の為使っていませんが、90年代はほぼエサというくらい使い倒しました。)
CCシャッド,シャッドラップ共に春と秋に爆釣させて頂いたルアーです。先ほどパッケージの裏の説明を読むとトローリング用のルアーみたいですね。トローリングで20フィート(約6m)潜るようです。